通勤時間を無駄にせず勉強時間に変えるライフハック術
忙しいエンジニアにとって電車での通勤時間は貴重な勉強時間。しかし、何気にかばんから取り出したiPhoneでTwitterやらFacebookやらを眺めて気づけばもうすぐ会社に到着ってこと、たまにありません?
こうなるのを防ぐのにいい方法がないかなーっと先日会社で話していたところ、iPhoneを使った良いアイデアをもらいました。1ヶ月くらい試してなかなか良かったのでその方法を紹介します。
その方法とは「位置情報を使ってリマインダ設定をする」です。自分の場合は、家の最寄り駅から2駅目と会社の最寄り駅から2駅目に着いたら「読書」とリマインドするようにしました。TwitterやFacebookはちょっとはチェックしたいので2駅目にしてます。
iOS標準のリマインダーを使う場合は以下のように設定します。
- 「+」ボタンでリマインダーと追加。
- 「読書」と入力(別に「読書」でなくても「勉強」でも何でもいいんですが)
- 追加したリマインダをタップして編集画面へ。
- 「指定した場所で通知」を「オン」にする。
- 住所のところをタップして、住所入力画面へ。
- 住所を入力をタップして、住所を入力。駅名をいれれば住所が入力されます。
- リマインダ編集画面に戻って「完了」
これで、指定した場所に着いたらリマインドされます。iPhoneでネットを見ている場合でも勉強するきっかけになるのでだらだらを時間を無駄にしてしまう事がなくなりました。
場所でリマインダ設定する場合、iPhoneの電池の減りが速いのではないかと危惧したのですが、自分の使用状況だとさほど違いは感じられません。
よかったらぜひ試してください。